試食会

すみません!
今更ですが、11月1日(火)生活クラブ生協「秋のおいしいもの試食会」の写真です。
この写真を撮った時、ブログにUPすると言ったのに、今までできずにいました!
1か月以上経ってしまいましたが、記事にします。
メニューは、鶏の団子鍋、鶏の丸焼き、ごぼうと鶏の炊き込みご飯、ローストビーフ、伊達巻、カップケーキなど。
鶏の丸焼きは、公民館の調理室で私が焼いたのだけれど、中に詰め物をしていないせいか何だか平べったく見える! でも、食べる時は平べったいなんて全く思わなかったし、美味しかったから写真うつりのせい?
2歳のお子さんを連れた若い方や、他の地区からの参加もあって、大人13人、お子さん1人で、美味しいお昼を頂きながら、和気あいあいと楽しい時を過ごしました。
毎月1回、公民館の調理室でカフェ(地区会)を開いています。
今月は、12月15日(木)1:00〜、もうすぐです。
来年の4月4日(火)は、今年の4月に引き続き、午前中にライフプラン講座を開催、みんなでお昼を食べて、午後は講師も一緒に見沼たんぼへ花見に行きます!! 
今年のテーマは「おひとりさまのライフプランニング」。他の地区の方も、ぜひご参加ください!

ファミリーコンサート

明日は「Swing Lily」のファミリーコンサートを聴きに行きます。
娘が出演しているので今年1月のコンサートへも家族で行きました。
ひいき目でなく素晴らしかったです。
お時間のある方、ぜひいらしてください。
12月4日(日)開場10:30 開演11:00
蕨市民会館コンクレレホール
入場無料
「親子で楽しめる♪」「赤ちゃん入場歓迎!」

葉とらずりんご(ふじ)

生活クラブで昨日届いた「チャレンジ葉とらずりんご(ふじ)1.5kg JAさがえ西村山」、今朝 食べたら、シャキシャキで蜜がたっぷり入っていて最高においしかった!
注文書は昨日出したけど、来週来る分に、このりんごを追加しようと「eくらぶ」を開いたら「葉とらずりんご」はあったけれど生産者が違っている。
「特別 りんご(ふじ)1.5kg」があり、同じ生産者も入っていたので注文しました。
両親の故郷は長野県です。毎年12月に、父方の伯母さんが「サンふじ」りんごを送ってくれて、伯母さんが亡くなってからは、有り難いことに従姉が送ってくれます。長野から届くりんごは、市販では味わえない美味しさで、家族中みんな楽しみにしています。
昨日届いたりんごは、大きさは負けるけれど、味は長野から届くりんごに負けない美味しさでした! 来週のりんごはどうかな? 楽しみです。

音楽祭

10月14日(金)の「第2回埼玉ラジオ歌謡音楽祭」
は、400席のホールに、400人以上のお客様が来てくださり、消防法違反になると係から注意を受けたほど!
お客様にも喜んで頂き大成功でした。来てくださったお客様、出演してくれた会員の方々、受付や会場係、会計、お弁当係、打ち上げ、後片付けなどに手腕を発揮してくれた方々に、心から感謝しています。ありがとうございました!
また今回は、ラジオ歌謡846曲のうち、46曲も作詞なさった宮沢章二氏のご子息と、「あざみの歌」「さくら貝の歌」「山の煙」などを作曲なさった八洲秀章氏のご長女にご出演いただいたことも成功の大きな要因でした。無償でご出演くださったお二人には、どんなに感謝しても足りない思いでいっぱいです。ありがとうございました!
音楽祭を通して問い合わせも何件も来ていて、11月の例会で新しく3人が入会してくれました。会員が増えて、1人でも多くの人々に、1歳でも若い人々にラジオ歌謡の素晴らしさが広まりますように!

八洲秀章氏のお孫さんが第3部から4曲をYouTubeにUPしてくださいました。
https://www.youtube.com/watch?v=cT0LTb9yXL4 リンゴ乙女

https://www.youtube.com/watch?v=Zt9_vVLnNOI 渚のワルツ

https://www.youtube.com/watch?v=lXbMLvSuvTI さくら貝の歌

https://www.youtube.com/watch?v=lu7X8of6ilI 山の煙

音楽祭のプログラムを載せます。
オープニング
1.今週の明星の歌   藤浦 洸 作詞/古関祐而 作曲
第1部 みんなで歌いましょう♪昭和21〜22年の「ラジオ歌謡」
2.風はそよ風(R1) 東 辰三 作詞/明本京静 作曲
3.朝はどこから(R2)森 まさる 作詞/橋本國彦 作曲
4.青い風(R5)   勝 承夫 作詞/海沼 実 作曲
5.山小舎の灯(R51)米山正夫 作詞・作曲
第2部 埼玉県が誇る作詞家 宮沢章二作詞の「ラジオ歌謡」
お話「父 宮沢章二について」
独唱を聴きましょう♪
6.知っているかい(R367)服部 正 作曲
7.耳飾りのタンゴ(R225)高木東六 作曲
8.風は旅びと(R724)  中田喜直 作曲
9.ビルの窓から(R394) 高木東六 作曲
10.雨だれの窓(R448) 石川皓也 作曲
第3部「あざみの歌」「山の煙」等の作曲家 八洲秀章作曲の「ラジオ歌謡」
独唱を聴きましょう♪
11.チャペルの鐘(R383)和田隆夫 作詞
12.あざみの歌(R230) 横井 弘 作詞
お話「父 八洲秀章について」
ご長女による独唱♪
13.リンゴ乙女(R253) 牧 房雄 作詞
14.渚のワルツ(R640)山下恵美子 作詞
みんなで歌いましょう♪ 
15.さくら貝の歌(R225)土屋花情 作詞
16.山の煙(R372)   大倉芳郎 作詞
第4部 「ラジオ歌謡」をソロで聴きましょう♪
17.秋のおとずれ(R237)武田雪夫 作詞/平井保喜 作曲
18.アカシヤの花(R160)松坂直美 作詞/橋本國彦 作曲
19.リラの花咲く頃(R309)寺尾智沙 作詞/田村しげる作曲
20.なつかしの家路(R563)米山正夫 作詞・作曲
21.雨のファンタジア(R535)若山かほる 作曲/岩河三郎 作曲
第5部 みんなで歌いましょう♪昭和23〜26年の「ラジオ歌謡」
22.夏の思い出(R222) 江間章子 作詞/中田喜直 作曲
23.白い花の咲く頃(R266)寺尾智沙 作詞/田村しげる 作曲
24.森の水車(R311)  清水みのる 作詞/米山正夫 作曲
第6部「ラジオ歌謡」デュエットの曲 
25.春を待ちましょう(R252)夏目十郎 作詞/北村維章 作曲
26.くちなしの花(R444) 藪田義雄 作詞/平井康三郎 作曲
27.雑木林に月が出た(R461)丘 十四夫 作詞/原 六朗 作曲
第7部みんなで歌いましょう♪昭和26年〜30年の「ラジオ歌謡」
28.淋しい時は(R512)こうの いちろう作詞/長津義司 作曲
29.母あればこそ(R480)寺尾智沙 作詞/田村しげる 作曲
30.雪の降る街を(R389)内村直也 作詞/中田喜直 作曲
エンディング
31.あざみの歌(R230) 横井 弘 作詞/八洲秀章 作曲

注:Rは「ラジオ歌謡」を表し、数字は「ラジオ歌謡」の放送順です。
R1の「風はそよ風」(昭和21年5月1日から放送)から、16年間 放送され、R845の「シオジャケの歌」保富 康午 作詞/岩河 三郎 作曲、松島トモ子 歌(昭和37年3月26日から放送)まで846曲あります。

第2回埼玉ラジオ歌謡音楽祭

10月25日 秋田市での「全国ラジオ歌謡音楽祭」はとても楽しかったです。
次の日の「秋田さきがけ新聞」に、約1100人の来場者との記事が載っていました。短大の担任の先生も来てくださり(もう3度目!)嬉しかった!
終演後のクラス会も楽しんで、夜は温泉付きのホテルで1人のんびり。誰も居なかったから温泉の中でも歌っちゃった。
朝も温泉に入って、バイキングの朝食を食べた後 少し休んでから父のお墓参りに行き、お昼の新幹線で帰って来ました。心も体もリフレッシュ!!
10月です! 次はいよいよこれです!!
「第2回埼玉ラジオ歌謡音楽祭」
浦和駅前 PARCOのビル10階のホールで 1時30分からです。
入場無料。お時間のある方、ぜひいらしてください!
私は「耳飾りのタンゴ」と、デュエットで「くちなしの花」を歌います。
息子は「風は旅びと」と「チャペルの鐘」を歌います。娘は伴奏。
「埼玉ラジオ歌謡を歌う会」の顧問と会員の方々に感謝! いつも協力してくれる娘と息子にも感謝です。

全国ラジオ歌謡音楽祭

明日25日(日)に、秋田市で「第10回 全国ラジオ歌謡音楽祭」が開催されます。私が「埼玉ラジオ歌謡を歌う会」を立ち上げた3年前の第7回から、毎年秋田へ行って歌っています。3年前は「あの人とっても困るのよ」中田喜直作曲、一昨年は「橇はとぶよ」米山正夫作詞作曲、去年は「赤き実」古関祐而作曲を歌いました。今年は「はるのゆき」石渡日出夫作曲を歌います。
去年は高校の同級生 れい子さんが「秋田ラジオ歌謡を歌う会」に入会して、その前の年の「ラジオ歌謡音楽祭」からオーケストラでバイオリンを弾いている同級生の みち子さんと私、高校のクラスメイト3人が同じ舞台に立ちました。終わった後に、観客で来てくれた同級生たちと一緒にクラス会をして、本当に楽しかった! 嬉しいことに、今年はもう1人 同級生の けい子さんも「ラジオ歌謡を歌う会」に入会して、一緒に歌うのです!
明日朝1番のこまち1号(大宮6:58発)で秋田へ行き、午前にリハーサル、1:30から音楽祭、夜はクラス会、一泊して、父のお墓参りをしてから帰ります。母のことは、妹が明日 泊りがけで来てくれるので感謝です。

ガラスの仮面

生活クラブ―楽しむカタログ―で注文して、行ってきました!「ガラスの仮面」! 新橋演舞場のマチネです。なかなか良いお席でした。
演劇大好きですから「ガラスの仮面」は全巻読んでいます(家に揃っています)。あの膨大なストーリーをどう演劇にするのかと興味津々でしたが、『紅天女』の候補の1人に選ばれたところから始まり、それまでの話は台詞の中で解るようになっていて、一緒に行った妹と、さすがうまく作ってあるね!と話しました。劇中劇は『ふたりの王女』。舞台装置も斬新で、回り舞台を上手に使って、全場面を同じ装置の色々な所で演じている。つまり暗転がなくとてもテンポ良く進むのです。
11時30分開演、途中に35分の休憩が入り、終わったのは2時30分でした。そのあとは妹と銀ブラ。楽しい一日でした。母は朝9時にデイサービスに行き、4時過ぎに帰って来てからは、夫がみていてくれました。感謝!!