ガラスの仮面

生活クラブ―楽しむカタログ―で注文して、行ってきました!「ガラスの仮面」! 新橋演舞場のマチネです。なかなか良いお席でした。
演劇大好きですから「ガラスの仮面」は全巻読んでいます(家に揃っています)。あの膨大なストーリーをどう演劇にするのかと興味津々でしたが、『紅天女』の候補の1人に選ばれたところから始まり、それまでの話は台詞の中で解るようになっていて、一緒に行った妹と、さすがうまく作ってあるね!と話しました。劇中劇は『ふたりの王女』。舞台装置も斬新で、回り舞台を上手に使って、全場面を同じ装置の色々な所で演じている。つまり暗転がなくとてもテンポ良く進むのです。
11時30分開演、途中に35分の休憩が入り、終わったのは2時30分でした。そのあとは妹と銀ブラ。楽しい一日でした。母は朝9時にデイサービスに行き、4時過ぎに帰って来てからは、夫がみていてくれました。感謝!!