『内部被ばくを生き抜く』上映会

昨日 6月30日(日)の埼玉新聞
「内部被ばく」映画を上映
 7月5日、6日に川口で
という記事が載っていました。(埼玉新聞12ページ)

〜〜以下は埼玉新聞の記事から〜〜
 川口や戸田、蕨市を中心に保険、医療、福祉事業などに取り組むNPOすこやか文化交流協会(女屋栄一理事長、事務所・川口市川口)は7月5、6日、ドキュメンタリー映画「内部被ばくを生き抜く」(鎌仲ひとみ監督、2012年制作)の上映会を川口市のメディアセブン(川口駅東口前キュポ・ラ7階)で開く。

 映画では、広島、チェルノブイリイラク、福島で、それぞれ被ばくに関する医療活動に取り組む4人の医師が登場。2011年3月11日の東日本大震災による福島第1原発事故で、これから内部被ばくと、どう向き合っていけばいいのかを鎌仲監督が4人に取材するほか、福島県二本松市で生きる決意をした一家の姿を紹介する。

 4人は
☆27歳の時に広島で被爆し、戦後、被爆者医療に尽力してきた県内在住の医師 肥田舜太郎
チェルノブイリイラクの医療支援や、福島でも活動を展開中の諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏
☆福島の自治体と連携して除染活動を進め、自らも発信する東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦
チェルノブイリ原発から100キロ離れたゴメリ州で45年間小児科の臨床医として働いてきたスモルニコワ・バレンチナ氏。

 5日は午後7時、6日は午後1時半と同4時から。会費700円。各回上映45分前から受け付ける。

 問い合わせは、同協会(電話048・251・4157)へ。

〜〜以上です〜〜

このDVDは 浦和東支部で買ってもらい、環境委員会でも上映会をしました。
怖いです! 知らなければならないことです! ぜひ見てください!!