『六ヶ所村ラプソディー』のお知らせ

先週提出した注文書と一緒に、六ヶ所再処理工場反対の署名が入っていました。
もう出してくださった方も多いと思います。 前に署名していただいたのとはまた別ですので、どうぞ多くの方々にお声をかけて署名をお願いしてください。 締め切りは 10月末日です。 よろしくお願いします。
六ヶ所村再処理工場」は、日本国内の各原子力発電所で燃やされた使用済み核燃料から、ウランとプルトニウムを取り出す科学工場です。
本格稼動が迫っていて、本格稼動が始まると「原子力発電所が1年間で排出する量」に匹敵する膨大な放射能を、たった1日で放出します。
しかも、本格稼動予定年数40年間、放出し続けることになります。
放出された放射能は、消えることなく空と海とに広がり、東北地方はもとより、東日本全域が放射能汚染の直接的な脅威と恐怖にさらされます。

鎌仲ひとみ監督の『六ヶ所村ラプソディー』は、再処理施設と共存する六ヶ所村の人々のくらしを追った長編ドキュメンタリー映画です。 ひとりでも多くの方々が見てくださいますように!

★『六ヶ所村ラプソディー』上映会★
日時 : 2008年10月9日(木)
    9時45分〜11時45分(開場 9時30分)
会場 : 浦和コミュニティーセンター 多目的ホール
    (浦和駅東口すぐ パルコ 10階)
入場料: 1000円(前売・当日とも)
主催 : 浦和友の会