「生活クラブ浦和☆管理人2号」http://blog.livedoor.jp/woo111/
のブログで、ひさごんが次のように紹介してくれています。

☆☆☆ おともだちに うさぎさん という人がいます。 ドイツ語の翻訳家で生活クラブの組合員で三人の子供のお母さんで GM問題に取り組んでいて「本の花束」の選者もやっています。 今月末にとっても面白そうな訳本が出ます。
新水社「カチャ・クルマン32歳 産まないって決めたわけじゃなくて・・・」http://www.shinsui.co.jp/books/ISBN978-4-88385-097-6.html ☆☆☆

私もさっそく図書館に予約して読んでみます。 先日、紙芝居手作り講座の講師の方に会いに、チャイルドサロンへお邪魔した時に、やはりそこへ紙芝居の依頼に来ていた2人が話してくれました。 今度、駅前に新しい図書館が出来ますが、その予算がすごいんですって。 私は数字に弱いので(聞いても右から左へすぐに抜けてしまう)あまり自信を持って言えないのですが、本を買う予算が確か一千万・・・ 質の高い良い紙芝居を入れてもらいましょうという話でした。
本も、良い本を買ってもらいましょう! うさぎさんのこの本も、リクエストします。 それから、鎌仲ひとみさんの、「ヒバクシャ」〜ドキュメンタリー映画の現場から〜(影書房)も、出来たらリクエストお願いします。 

図書館で検索してみたら、「ヒバクシャ」は、さいたま市内に22館ある図書館の中、北区の1館に1冊あるだけなんですよ! 映画を作る過程で鎌仲さんが感じたことや、映画では見過ごしてしまっていたことも良くわかり、私も夢中になってくりかえし読みました。 巻末に「ヒバクシャ」の映画完全シナリオも載っています。