朗読教室

マリ先生の朗読の日。いつものように車でマリ先生のお宅に迎えに行って、公民館に向かいました。10月16日に公民館の文化祭に出るので、その練習です。作品は、「見てはならん座敷」と「鏡そうどう」で、それぞれの作品を6パート位に分けて、10人余がアミダで決めました。私は「見てはならん座敷」の方です。本当は笑い話の「鏡そうどう」の方が好きだけど、うちの朗読教室は、この頃アミダがはやっていて、公平に分けたことには従わなくてはね。
何年か前は、文化祭の持ち時間は20分でしたが、今は出場するサークルも増えて、1団体15分だけです。15分では、思うように構成できないので、今回のように短い話を2つとか、短い話を1つと詩を何編かで終わってしまいます。
いつもは12時過ぎに終わると、マリ先生を送って帰るのですが、今回はその後にボランティアの打ち合わせがあるので、他の会員がマリ先生を送って行きました。
私たちの朗読教室は、1年前から、月に1回、与野のグループホームへ行っています。毎回、出られる人が4人位組んで行くのですが、いつも別の朗読教室などと重なって、私だけまだ1度も行ったことがありませんでした。それが、今回行く10月6日(木)は運良く空いたので、私も仲間に入れてもらったのです。
朗読教室で使った部屋を午後も確保できていたので、1人が買って来てくれたサンドイッチを食べながら話し合い。大体の構成は前回決まっていて、図書館から紙芝居なども借りてきてくれていたので、誰が何を担当するかを決めて、練習しました。何度か練習して、本番どおりに通して、終わったのは4時半でした。30〜40分の予定ですが、お年寄りに喜んでもらうには、キチンと練習しなくては。終わった後も、色々話していたので、ギリギリの5時まで公民館にいました。