みんなの地球の会 うらわ朝日に投稿

昨日、会員から電話で、うらわ朝日に投稿すると載せてくれる確率が高いの、もう3週間前だから間に合うかわからないけど連絡してみて、と言って来ました。 そうだ、うらわ朝日もあった。 名義公演をもらいに回った時も思ったけど、毎年のことなんだから、表にしておくとかすると次が楽なのに、いつもいっぱいいっぱいで動いているからそんな余裕がないのよね。 そう言えば、毎日新聞のサークル紹介欄への掲載依頼をたのんだ別の会員が、新聞社からまだ返事が来ないと言っていたけど、あれはどうなったのかしら。
とにかく、うらわ朝日に電話してまだ間に合うか聞いてみました。 載せてもらうとしたら、12日か19日。 編集長が決めるので載せると約束は出来ないが、とにかく原稿をFAXで送るようにと言われて、原稿を書きました。 昨日のうちに送るつもりが、今朝になってしまいました。 以下が原稿です。

創作音楽劇『いのちのステップ』上演のお知らせ。
6月25日(土)さいたま市緑区役所近くプラザイースト・ホールにて、午後2時と6時、2回公演。全席自由/大人=999円、18歳以下=500円。主催のみんなの地球の会(代表・KY)は、1993年に初演し、ほぼ毎年、創作劇を公演している市民団体。毎回学びながら脚本を創作し、知りえたこと、感動したことを劇にして上演することを基本としてきた。自然の恵みを受け、私たち(生物)が共生しあい、人間らしく生き合うこと、「自然・いのち・わたしたち」をテーマに、「あらかわ」や「見沼田圃」等を上演してきた。
第11回公演の今回は、5年前に頭を打つ大怪我をして生死をさまよった会の代表が、医療スタッフの努力で命を救われ、3度の大手術、3ヶ月の入院の後、リハビリを続けながら奇跡的に職場復帰した実体験を中心に、命の大切さ、生きる喜び、人間賛歌を訴える。演ずるのは小学校1年生から還暦過ぎまでの市民26人。初演の時は小学生で大学生になった今も毎年出演している青年、今年から仲間になった2組の小学生姉妹、踊りが大好きで3年前から振り付けも担当している少女、「いくつになっても楽しんで生きている今が青春」と言い切る熟年層、それぞれ個性的な出演者を支えるスタッフが、お互い助け合いながら劇を創っている。お問い合わせは○○まで。

載るといいけど・・・ やはり、マスメディアの力は大きいから。