埼玉ラジオ歌謡を歌う会

11月14日「第1回埼玉ラジオ歌謡音楽祭」の後、はじめての例会です。新しい方が8人も来てくれて、34人の参加でした。
音楽祭を経て、埼玉でもますますラジオ歌謡の輪が広がってきている感じで嬉しいです。
「埼玉ラジオ歌謡を歌う会」は、2012年12月に始まったので、例会を1時間長くして、ミニコンサートを楽しみました。
その後、5時から会場を移して3周年記念会をしました。こちらは18人の参加です。
ラジオ歌謡846曲は、当時の日本を代表する多くの作詞家、作曲家によってつくられました。一番多くのラジオ歌謡を作詞したのが宮沢章二氏で、44曲もあります。その宮沢章二氏のご子息が、私たちの3周年記念会に参加してくださいました。11月12日に、埼玉新聞に載った音楽祭の記事を読んでご連絡くださり、貴重な楽譜や資料を送ってくださったのです。
これから、歌う会や、音楽祭にもご協力くださるとのことで、本当に心強く嬉しいことです。それに、今回、宮沢章二氏がペンネームでも2曲のラジオ歌謡を作詞していることがわかり、実に46曲を作詞しているということで、日本ラジオ歌謡研究会にとってもbig news!
ラジオ歌謡のおかげで、たくさんの素晴らしい出会いがあり、多くの方々の協力を頂き、感謝感謝の日々です!